大ブームの「墓じまい」、お金も人間関係も失うリスク

核家族化や都市部への人口移動を背景に、故郷の「墓じまい」を選ぶケースが増えている。
厚労省の「衛生行政報告例」によると、2016年度の墓じまいは約9万7000件で5年前から2万件以上も増えた。取り出した遺骨は「都市部で新たに墓を作ると土地代が高額になるため、納骨堂や合祀墓に祀るケースが多い」という。

 

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