終活より老活(おいかつ)  老いに備える住まいと暮らしの検討を

平均寿命が伸び、人生100年時代と言われる中、男性は定年後、女性は子育てが終わった人生の長い後半戦をだれとどこでどう暮らしていくかは誰にとっても大きなテーマといえます。人生の終わり方を考えるのが“終活”ならば、その手前の時期を考えることを最近では“老活”(おいかつ)と呼ぶそうです。老いていく過程に合わせてあらかじめ暮らしや住まいを整えていくというもののようです。

 

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