火葬まで1週間!…現代の葬儀事情
全国の政令指定都市の火葬炉数は、人口10万人あたり2.47が平均値だが、横浜市は1.45と、同じ神奈川県の相模原市に次いで少ない。そこで、17年から新設に向け、候補地選定の条件などを検討してきた。
市営斎場の場合、死亡翌日から火葬当日までの平均の待ち日数は、14年度には3.71日だったが、16年度には4.01日に延びた。
「長年の風習」に関して言えば、現在、都市部を含む国内の大半の地域では、通夜、葬儀を行ってから火葬するのが主流だ。
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全国の政令指定都市の火葬炉数は、人口10万人あたり2.47が平均値だが、横浜市は1.45と、同じ神奈川県の相模原市に次いで少ない。そこで、17年から新設に向け、候補地選定の条件などを検討してきた。
市営斎場の場合、死亡翌日から火葬当日までの平均の待ち日数は、14年度には3.71日だったが、16年度には4.01日に延びた。
「長年の風習」に関して言えば、現在、都市部を含む国内の大半の地域では、通夜、葬儀を行ってから火葬するのが主流だ。
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