相談コーナ
お墓の購入、または、お墓の引越し、および、終活をはじめとする供養全般に対するFAQの公開、質問・相談コーナをご提供いたします。
各種ご質問やご相談に関しては、当サイトが推薦する専門家が、実際の体験を基に回答いたします。
内容によっては、ご回答までお時間が掛かる場合もありますが、お気軽にご質問、ご相談をいただければと思います。
質問(FAQ)コーナ
お墓
1.公営墓地
2.寺院墓地
3.民間墓地
市場
デジタル遺品として市場は以下のように言われています。
・情報端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)
・周辺機器(USBメモリー、ハードディスク)
・オンライン資産(ネット銀行/ネット証券、株)
・メールアドレス、Microsoft/Yahoo!/Google アカウント
・SNSのアカウント
※Facebookにおいては、故人用に「追悼アカウント」の設定が可能で、今後、仏壇代わりとして、故人の供養に使われるであろうと言われています。
お墓の改葬(お墓の引越し)に関しては、2015年度で9万件を超えており、年々増加の傾向にあるようです。
改葬は以下の手順になります。
改葬時期の決定 → 改葬先の墓地(新墓地)の決定、契約
→ 現墓地解体の見積り → 行政手続き(改葬許可申請書)
→ 閉眼法要 → 遺骨の取出し、移動 → 開眼法要 → 納骨
墓地は、公営墓地、民営墓地、寺院墓地に区分が出来、寺院墓地が過半数を占めています。
1)公営墓地: 都道府県や市町村などの地方自治体が管理・運営しています。
2)民営墓地: 宗教・財団・社団法人から委託を受けて、民間企業が管理・運営しています。
3)寺院墓地: 宗教法人が管理・運営しています。
「寺院墓地」では、宗派を問わない所も増え、ICカードを利用した、マンション型の納骨堂「自動搬送式納骨堂」が増えてきており、価格も安い(平均90万円)事から、今後、更に増えて行くと予想されます。
国内の年間死亡者は、2010年は120万人、2016年は130万人と7年連続で増加しており、2020年には143万人、2030年には160万人と、死亡者は今後も増加の傾向にあります。
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