日本のお墓詣りの習慣は中国が起源だ! しかし墓地の光景は全く違う

中国メディアの今日頭条は3日、日本のお墓をめぐる文化は中国文化の影響を受けていると論じる記事を掲載した。
旧暦の7月15日は中国で「中元節」と呼ばれる儒教に由来する行事があり、亡くなった人を弔う儀式が行われるが、飛鳥時代に中国から日本に伝えられた風習である「清明節」や「中元節」が日本でもお墓まりの習慣として定着していると紹介した。
中国のお墓は亀の甲羅のように、こんもりと丸い形であるケースが多く見られるが、日本のお墓は細長い石を縦に立てて暮石とし、暮石には漢字が彫られていることを紹介、それゆえ日本の墓地は「見渡す限り漢字だらけだ」と驚きを見せた。
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