墓の所在地、生前登録へ 横須賀市で「終活」支援
神奈川県横須賀市は17日、市民が人生の最期に向けて準備する「終活」を支援するため、自分が入る墓の所在地を生前に登録する事業を5月1日から始めると発表した。
家族らの墓があるのに場所が分からず、無縁仏として納骨されるのを防ぐのが狙い。
市によると、「お墓の住民票」とも言えるこうした取り組みは全国初。
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神奈川県横須賀市は17日、市民が人生の最期に向けて準備する「終活」を支援するため、自分が入る墓の所在地を生前に登録する事業を5月1日から始めると発表した。
家族らの墓があるのに場所が分からず、無縁仏として納骨されるのを防ぐのが狙い。
市によると、「お墓の住民票」とも言えるこうした取り組みは全国初。
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