13.デジタル終活に関して

最近、デジタル遺品という言葉をよく聞きます。

インターネット全盛の現在、色々なものがデジタル化され、重要なデータはデジタル化され保存されています。
デジタル化された重要なデータは、パスワード等で保護されているケースがほとんどです。

もし、将来、人生の幕を閉じた時、これらの重要な情報を遺族の方に伝えるには、それなりの方法が必要になってきます。
いわゆる、デジタル終活も心掛けていく必要があります。

デジタル遺品の主なものとしては、以下のようなものが考えられます。
 ・ 情報端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)内のデータ、アプリケーション
 ・ 周辺機器(USBメモリー、ハードディスク)
 ・ SNSのアカウント、各種情報
 ・ オンライン資産(ネット銀行/ネット証券、株)の金融機関名、ID/パスワード
 ・ 通販サイト、有料サイトのID/パスワード
 ・ クレジットカードのカード名/カード番号、サイトアカウント、口座情報
 ・ ホームページ/ブログのアカウント、メールアドレス、 Microsoft/Yahoo!/Googleのアカウント


今後、それぞれについても、本ブログにて考えていきたいと思います。

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