58.「dele(ディーリー)」に観るデジタル遺品整理の必要性
「dele(ディーリー)」というドラマが放映されています。(毎週金曜日 夜、テレビ朝日系)
デジタル遺品を題材にしたドラマですが、中々スリルが有り見応えがあると感じています。
毎回観る都度、今のデジタル化時代に、万が一、自分自身に突然何かが起きた場合、自分のパソコンやスマートフォンのデータ等はどうなるのだろう?と考えさせられます。
日々、デジタル遺品の話題も各方面で話題になっています。
「日経トレンディネット」では、デジタル遺品セミナーでお世話になっている古田雄介さんが「デジタル遺品」に関して掲載をされていたり、「日経ビジネス Associe」の最終号では、同じくセミナーでお世話になっている伊勢田篤史さんも記事を掲載されているほどです。
それらの記事を改めて読むと、我々が普段使用しているパソコンやスマートフォンは基より、外付けのハードディスクやUSBなども含め、気が付いた時点で、何らかのリストを作成するなど、デジタル遺品における終活を始めていくべきと考えます。
今後は、この分野の遺品は量を増すばかりですから。。。気を付けましょう。
ケアカフェ等で、最近パソコンを覚えたという年配の方々とお話しする際にも、この件は注意するよう広めていく必要があるきがしています。
本サイトをより充実させるために、お手数をお掛けいたしますが、下記のアンケートに回答をお願いいたします。
アンケート入口 はこちらです。