苫小牧市の共同墓、予想超える反響 4カ月で540体以上の納骨
苫小牧市が高丘第二霊園に設置した直接合葬方式の「共同墓」への納骨が、4月の供用開始から7月末までの4カ月で540体を超え、市の予想を大きく上回る数に上っている。
市は年間200体程度を見込んでいたが、想定以上の利用の多さは少子化などを背景とした合葬への高い関心を物語っている。
記事紹介
苫小牧民報 より
苫小牧市が高丘第二霊園に設置した直接合葬方式の「共同墓」への納骨が、4月の供用開始から7月末までの4カ月で540体を超え、市の予想を大きく上回る数に上っている。
市は年間200体程度を見込んでいたが、想定以上の利用の多さは少子化などを背景とした合葬への高い関心を物語っている。
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