63.「エンディング産業展」に行ってきました。
先日、東京ビッグサイトで開催された「エンディング産業展」、および、同時開催の「終活フェスタ&ソナエ博」に行ってきました。
本展示会に行くのは今回が初めてであり、色々なニュースでも話題になる程、想像以上に規模が大きかった事に驚きました。
終活ブーム、そしてAI時代の到来という事なのか?葬儀社でもITの技術を利用している所が目立ちました。今や、パソコンやスマートフォンで葬儀の手配やお墓を探すことは普通になってきている様で、他の場面でも、ITの技術等を利用し始めた企業が目立っていました。(一瞬、「IT関連の展示会か?」と疑いたくなる事も...)
私は、葬儀関係の出版やIT関連で上場している企業のブースを訪れ、営業の方から企業としての体制や今後の方向性をお聞きしたり、大学生が中心になり立ち上げたサイト情報中心の企業のブースを訪れて色々サイトに関するお話を聞いてきました。
ただ、IT業界出身の私にとっては、未だ未だITの技術は十分に使いこなしていないという感じさえしました。
また、終活フェスタの方では、各企業がエンディングノートを展示していましたが、どの企業も、エンディングノートの構成内容は異なり、それぞれ、企業の主としている事の特色が出ているエンディングノートだと感じました。
そして、「現代の終活、葬儀を考える」という、葬儀学校出身でタレントの壇蜜さんを含めたトークセミナーに参加してきました。
セミナー、展示会等の内容の詳細は、追って本ブログにて記載していく予定です。
本サイトをより充実させるために、お手数をお掛けいたしますが、下記の終活アンケートに回答をお願いいたします。(セミナーの開催予告もあります)
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