合葬墓で「墓じまい」…各務原市整備へ

各務原市は、多くの遺骨を1か所に納めて管理する「合葬墓」の整備を、同市那加扇平の「公園墓地 瞑想めいそうの森」で今月始めた。
自治体が整備する合葬墓は県内2例目で、少子高齢化や核家族化などで、墓の継承に不安を感じている市民が多いことに対応した。合葬墓を整備する自治体は全国的に広がりを見せているが、先祖代々守ってきた墓を簡素化する「墓じまい」の動きが県内でも顕在化してきた。

 

記事紹介

YOMIURI ONLINE より

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