定年後「10万時間」の使い方~もはや「余生」ではない長寿時代
総務省の『平成28年社会生活基本調査』から、65歳以上の高齢者の生活時間をみてみよう。
1次活動(睡眠、食事など)が11時間38分、2次活動(仕事、家事関連など)が4時間00分、自由時間となる3次活動(休養、娯楽、交際など)が8時間22分だ。
人生100年時代が到来すれば、高齢期の自由時間は10万時間以上にも上る。もはやわれわれの「定年後」は「余生」ではないのだ。
記事紹介
総務省の『平成28年社会生活基本調査』から、65歳以上の高齢者の生活時間をみてみよう。
1次活動(睡眠、食事など)が11時間38分、2次活動(仕事、家事関連など)が4時間00分、自由時間となる3次活動(休養、娯楽、交際など)が8時間22分だ。
人生100年時代が到来すれば、高齢期の自由時間は10万時間以上にも上る。もはやわれわれの「定年後」は「余生」ではないのだ。
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