「リビングに墓」墓じまいや散骨でもない新しい弔い方「宅墓」 | 女性自身
https://jisin.jp/life/living/1975630/
「お墓は買うと高いし、管理するのもお金がかかる。それに、墓参りなどで、遠く離れた場所で暮らす子どもや孫たちに負担をかけたくありません……。だったら、“どちらかが先に死んだら、自宅内に置く小さなお墓に遺骨を入れて一緒に暮らそうよ”と、夫と2人で決めました」 こう話すのは、兵庫県に暮らす終活中の70代主婦。従来の形にとらわれずに、自宅で故人と“暮らす”……。そんな新しい弔いの様式に注目が