19.行政の終活に対する取込み

先日、メディアの記事に、横須賀市で終活情報の登録事業を開始した記事がありました。
せっかく書いた終活ノート(エンディングノート)の保管場所を忘れてしまって肝心な時に出てこない様な事態を避けるため、その情報を登録してもらい、支援していく事業のようです。
本サイトにおいても、記載された終活情報をクラウド環境にて保管しておくサービスを計画中ですが、やはり、失くしたり忘れないようにを防止するため、何らかの形で保管しておく事も大事かと思っています。
そのような事業を、横須賀市は、他の行政の先陣を切って始めたようです。
この記事を読み、私が住んでいる東京都練馬区の方に問合せてみたところ、未だ、終活においては本格的な取組みは行われていないようですが、今後、高齢者保健福祉計画や介護保険事業計画等で、積極的に終活ノート様なものを書いてもらう様広報して行くようです。
各行政においても、横須賀市に続けと終活事業も広がっていくのではないかと思っています。

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