「終活」県内に浸透 公正証書遺言10年で1・5倍

遺影の撮影や葬儀の準備など、生前に人生の締めくくりを準備する「終活」に取り組むお年寄りが徳島県内で増えている。
自分らしい最期を迎えようと、支援団体などへの相談も相次いでおり、必ず訪れる死に向き合っている。相続を巡る親族間のトラブルを防ぐため、公証役場で遺言を作る人は10年間で約1・5倍になった。

 

記事紹介

徳島新聞 より

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