2035年の高齢者を待ち受ける「介護人材不足、大量の買い物難民」

内閣府「令和元年版高齢社会白書」によれば、総人口の減少と高齢者の増加によって日本の高齢化率は上昇を続け、2035年には32.8%に達する。社会全体が現在よりさらに老いてゆくなか、高齢者を取り巻く環境はより厳しさを増し、現在の“当たり前”が存在しなくなるケースも出てくる。とりわけシニアと密接に関わる「介護」「老後生活」「終活事情」はどう変わっていくのか。

 

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