コロナ禍、葬儀に影(下) 現場任せの感染防止策

3月下旬、神奈川県内で葬儀社を営む男性社長は、2枚の薄いゴム手袋を重ねただけの手で、新型コロナウイルスに感染した遺体に触れていた。心もとなかったが、努めて冷静にウイルスを通さない特殊な納体袋に手際よく納めた。だが、胸の内にはふつふつと怒りが込み上げていた。

 

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